虚空蔵菩薩

所在地 龍ケ崎市塗戸町

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虚空とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持っているという意味です。そのため智恵や知識、記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰されています。「明けの明星」は虚空蔵菩薩の化身・象徴とされ、明星天子、大明星天王とも呼ばれています。

これが、鰻の生態の神秘性と相まって、鰻は虚空蔵様の使いという民間信仰が各地で生まれ、虚空蔵菩薩を祀っている集落では鰻を食べないという風習が生まれました。

この虚空蔵菩薩は上塗戸の数軒で祀られているようです。これを祀っている家ではやはり鰻は食べないそうです。龍ケ崎市内では虚空蔵菩薩(表向きは天之御中主神)を祀る星宮神社が若柴町と川原代町紅葉内坪に所在しています。両地区でも鰻は食べないといいます。