源橋

所在地 龍ケ崎市佐貫町

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潮来街道、正式には茨城県道5号龍ケ崎潮来線という。龍ケ崎市の小通幸谷から分岐し、龍ケ崎の市街地、稲敷市を通り潮来市までの36kmの路線である。

昭和29年(1954)に県道として認定され、平成7年(1995)に整理番号5、つまり現在の県道5線になった。当初は国道6号線(現県道208)から文巻橋の手前(佐貫寄り)で分岐し、現在の陸前浜街道(旧水戸街道)を通り、龍ケ崎街道踏切を渡り龍ケ崎市街地に向かうルートであった。

昭和30年代は、開発が進む鹿島臨海工業地帯や関東最大の穀倉地帯水郷と東京を結ぶ重要路線として交通量が爆発的に増加し、龍ケ崎街道踏切は渋滞と事故が多発し魔の踏み切りと言われるようになった。

この踏切を回避するため、昭和33年(1958)沿線市町村の協力と国と県、国鉄の支援の下、立体交差の建設と路線の舗装改良工事を行った。工事は大規模なもので4年の歳月を要し昭和37年に完成した。

立体交差建設に伴い、国道6号線からの分岐点が500mほど佐貫寄りよりに変更された。諸岡本社(現Qisモール)の所から大きく鋭角に回り龍ケ崎市街地に向かう、つまり現在のルートに変わったのである。

なお、立体交差のため建設された橋は地域発展の起源となり、この事業に尽力された荒井源太郎市長の名にちなみ源橋と命名された。 なお、龍ケ崎ときめきストーリーの愛称ではホタルが飛び交う自然環境に戻したいという願を込めて、「ほたる通り」と令名している。

源橋