市指定文化財 道標(馴柴小学校角)
所在地 龍ケ崎市若柴町3135番地(馴柴小学校校庭内)

布川道と水戸街道の分岐点に建つ道標。昭和53年(1978)3月22日に龍ケ崎市の指定文化財となった。
馴柴小学校の道標の三面に「布川三里、江戸十三里、水戸十六里」と刻まれている。 初期の水戸街道は、我孫子から利根川に沿って布川、須藤堀、紅葉内の一里塚をたどり若柴宿に至る街道と、取手宿、藤代宿、を通って若柴宿へ入る街道の二通りであった、馴柴小の北東隅の三叉路はこの合流地点なのである。
裏面には次のように書かれている。
この若柴宿の碑は、文政九年(1826)十二月に建立した。 三叉路で旅人が迷い易いので若柴駅の老人が相謀り、普門品一巻を読誦する毎に一文ずつ供えて積み立てたとあり、十五名の村民の姓名が記されている。
昭和53年3月22日指定